コラム

なぜ漏電するのか?~漏電箇所を特定するには~

 

漏電している箇所は、目に見えないので、探すのは簡単ではありません。


感電したり、火事を引き起こしたりする危険性がありますので、
自分の判断では対処しきれないときは、
専門の技術者に任せたほうがよいでしょう。

今回は、自分でできる漏電ブレーカーによる確認方法をご紹介しましょう。

漏電ブレーカーは、どの建物にも設置されていて
建物内部で漏電が起こっているときには、
自動的に電気の供給をストップしてくれる機能を持っています。
いわば危険を回避することができる安全装置のような役割があるのです。

使用した電気量が供給量よりも少ないときに、
ブレーカーのスイッチが上がって教えてくれるというシステムです。
これは、どこかで電気が漏れていることをあらわしていますから
だれでもわかりやすいサインです。

どこで漏電しているかを探すには、
まずブレーカーのスイッチをすべて「切」にします。
つぎに、ひとつずつスイッチを「入」に替えてゆきます。
問題のある回路を「入」にすると、自動的に遮断されますので、
漏電している箇所を特定することができます。


ただし、漏電ブレーカーで探せない原因もあります。
コンセント周辺にホコリが蓄積して起こす「トラッキング現象」は
回路の問題ではなく、ホコリが起因している見つけにくいケースです。
日頃の掃除や電気機器の手入れの際に気にかけておくことをお勧めします。

お問い合わせはこちらから

2019.08.20

pagetop